劇場版弱虫ペダルを見てきた(ネタバレ注意)
今日は久しぶりに地元のシネコンで先月28日公開の劇場版弱虫ペダルを見てきました。映画自体は今年初めに行った劇場版PSYCHO-PASS以来です。やっぱり、映画館で見ると迫力あるのでいいです。アニメ映画ではよくある入場者特典もあり、今日から第2週目の特典ということに合わせて今日行くことにしました。
これが特典のキーホルダーで東堂さんでした。この特典のキーホルダー4週にわたって週替わりで変わるみたいです。
公式のサイトに他の種類が載ってます。物によってはヤフオクで映画チケットより高胃値段が付いているみたいです笑
以下はネタバレになるにで注意
見た感想としては久しぶりに総北高校の三年生見れたし、話も面白かったし、全体的にはまあまあ満足ですかね。簡単にあらすじを書くと
- インターハイが終わって、夏休みも終わったところからの話
- 熊本であるレースに招待され、チーム総北として最後のレースとして出場することに
- しかし、巻島はイギリスの大学に秋入学するためにレースにはでれないことと卒業を前にイギリス行くことを知り、小野田は意気消沈してしまう
- 総北が出ると知り、普段は出場していなかった箱根学園も出場することに
- 他にもインターハイで活躍した高校が出場することに
- 総北は巻島を除いた5人で出場することとなり、小野田はエースクライマーとしての仕事を託されるが巻島がいないことや一人で山に登らなければならないという重圧で1日目は活躍することができなかった
- 1日目は箱根学園が全てを総ナメ
- 2日目に巻島が出場することができ、東堂との戦いをし勝利し通算成績を8勝8敗の五分に戻し、イギリスに旅立つ
以上が簡単なあらすじで、あらすじを見ればわかりにくいかもしれませんが巻島が主人公みたいな話です。小野田くんはほとんどいいところなしです。ですが所々で笑えるところがあり、面白かったです。ここでは笑えるところは見てのお楽しみということにします。
映画の時間が90分ということで中身はあまり濃くない感じです。テレビアニメのような濃い内容ではないところやレースはあっという間に終わってしまうこと、新しい展開はあまりないという点からまあまあ面白かったという評価です。そのため人によっては物足りなかったり、あまり面白くないという人も出てしまう内容かなと思いました。僕的にはまあまあ良かったので、このノリで次の2年生編も早くテレビアニメ化してくれないかなと思います。まだ、原作がインターハイ2日目なので、早くても来年春以降かなって予想してます。それと、若い女性客が多かったですね。いかに女性ファンが多いかがわかりました。
今年は意外と見たい映画が多いです。今月はHERO、TED2、心が叫びたがっているんだを見に行きたいなと思ってます。来月以降も屍者の帝国、虐殺器官、ハーモニー、ガールズ&パンツァーとかを見に行きたいなと思っているので楽しみです。