アルミバンパーを使ってみて

この記事はTeamJ Advent Calendar 2016 の9日目の記事です。

昨日はid:mathharachanによる12月8日でした。

今日はiPhone6sでアルミバンパーを使用し始めて3週間ほど経ったので使用してみての感想みたいなのを書こうかと。

まず、購入経緯としては今まで使用していたTPUのバンパーが壊れて同じものを買うか別のものを買うか迷っていました。同じものを買うなら使用感は間違えなく問題ないのですが耐久性が微妙だなと感じていました。アルミバンパーも候補に入っていましたが値段が高いのと電波干渉がどのくらいするのだろうか分からなかったので大丈夫だろうかと心配しており、どちらも決め手に欠いていました。また、アルミバンパーもピンからキリまであり、選ぶにしてもハズレを引く可能性もあるしと結構悩みましたが、最終的にここは挑戦してみようと決断しました。

購入したアルミバンパーはこれで、値段も3280円と高くもなく安くもないものにしました。他にも安いのがありましたがレビューを見て、最終的にこれにしました。Amazonのアルミバンパーのレビューはどれも微妙なレビューが付いているので判断が難しかったです。これは色も見た感じも良かったのでハズレだったらまあしょうがないかなという感じで注文しました。ついでにガラスフィルムも貼っていたものは角割れしていたのでこの際に奮発して周りは金属で角割れしないというものにしました(買った当時は何も気にしていませんでしたがこれも実際には電波干渉しているかも)。

これが実際につけてみた感じで、フィルムとバンパーのローズゴールドの色が似ていてかつ高さがほぼ同じなのでツライチになっていて見た目は完璧な感じになりました。また、ローズゴールドの色のホームボタンシール(指紋認証は当然可能)もつけて見た目的にはとても満足なものができました。また、アルミバンパーは重いものも多いのですがそんなに重くなくいい感じです。実際、アルミバンパー、金属ふちのガラスフィルム、背面ガラスフィルムで32gほどの重量です。これが重いかどうかは人それぞれですがわたし的には大丈夫です。

アルミバンパーの使用感は持ちやすく、そんなに形状が主張していないものなので今までと変わらない感じで使えています。電源ボタンや音量ボタンもスムーズに反応します。アルミバンパーによくあるロゴもそんなに主張が強いものではないのですし、色的にも目立たないので良い感じです。イヤホンについてはものによっては入らないだろうと思います。また、ライトニングケーブルに関してもものによっては厳しいものもあるかもしれません(標準ケーブルは問題なし)。

最後に電波干渉についてです。電波干渉はあまり気になりませんがしていることはしています。すべての場所で感じるわけではなく、電波が弱い場所では掴みが悪いかなという感じです。あくまで、電波強度に影響している感じで、速度に関しては変わっていない感じです。ただ、普段から電波の掴みが悪いところにいることが主な人には多少厳しいのかもしれません。なんとかLTEをつかんでいる人には3Gに落ちることで速度が大幅に落ちる可能性があるからです。また、場所によっては一気に圏外になる可能性もあるからです。どうしても電波干渉が強いという人にはアルミバンパーに向かないのかなと思います。また、バンパーによっても違いが出てくると思うのでアルミバンパーはハズレを引くかもしれないということを考えつつ、それでもという人なら買ってもいいのではないのかなと思います。

私自身は買ってとても満足していて少し高くても良い買い物をしたと思っています。