君の名は。を見て
この記事はkanata Advent Calendar 2016 の15日目の記事です。
君の名は。が公開して三ヶ月が経って、すでに5回見ており、書こう書こうと思って書かなかった感想を今頃書こうと思います。ネタバレを含むので注意。
話のあらすじはいろんなところで語られているのでとばして、感想から行きたいと思います。
1回目(9/2(金)バルト9)
この頃はまだ公開2週目がちょうど入った日でアニメを見ているような間では普通に話題になっていましたが世間的には全然大騒ぎにはなっていないころでした。Twitterではカップル映画だみたいなつぶやきが多く男同士は独りは辛いだのというツイートが多かったころに男4人で金曜日の新宿バルト9の19:10の一番混むような時間帯の回のど真ん中の席で見ました。まず、見慣れた風景が出てきたのでここどこらへんだっけみたいなことを思っていました。見方としては不真面目だったなと思いつつ。あと途中からお腹がぐるぐるし始めて、これ持つかなとか考えていたらクライマックスになり、終わる感じでした。お腹がぐるぐるのせいもあって泣くことはありませんでした。また、すごい衝撃みたいなものと強い違和感がありました。衝撃感はこういうストーリーですごいなというのです。違和感は最初は何に違和感を持っているのかなと思っていましたがだんだんとしてきたら震災をモチーフにしているからだと思いました。こうだったらいいのにみたいな願いとかとに違和感を持ったというよりもこんな感じに忘れてしまうものなのかということに何か言葉に言い表せない違和感を感じました。
2回目(9/15(木)新宿ピカデリー)
1回目で色々と消化不良になったところもあったので2回目を見に行きました。今回は主題歌と劇伴を中心に注目してみようと思っていました。そのため、泣くことはありませんでした。1回目を見た後にサントラをを購入し、聴き込んでいました。この曲はここで流れていたのかとか、こんなところで音楽かかっていたのかと発見した感じでした。また、小説版やサイドストーリーも読んだ上の二回目だったのでここはそうだったんだなみたい感じ見てました。
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長くなりそうなので続きはまた明日。