長時間通学・通勤を続けるには

この記事はkanata Advent Calendar 2017 の5日目の記事です。昨日は新海誠展に行ってきたでした。

今日はタイトルにもあるように長時間通学や通勤をしていて得られた知見を書こうと思います。

長時間通学を続けて今年で5年目になります。私の場合は家から大学まで片道2時間かけて通っています。世の中にはもっと時間を書けて通っている人もいて凄いなと思います。往復4時間も通学に使っているのかと思うと考えるものはありますが。私の持論としては条件とか色々有りますが出来るなら近いところに住んで、通学・通勤時間は短くするべきだと思います。ですが様々な理由でそれができない人もいると思うので長時間通学・通勤をするポイントを挙げていきたいなと思います。

通学通勤に他の意味を持たせる

通学通勤に他の意味をもたせるとはある意味、自己暗示的なものがありますが、電車に乗るとこれが出来ると行ったことを決めておくことです。私の場合は現在放送中の深夜アニメを見る時間にしています。他にも、読書の時間やゲームの時間などの楽しい時間にすると辛い通学通勤にが少しでも楽しく楽に過ごせると思います。

乗り換え回数を少なくする

これが達成されていないと中々長時間通学・通勤を続けていくのが難しいのではないのかなと思います。たとえ回数が多くてもある電車に乗る時間が長いとかであればある程度達成されていると思います。乗り換え回数が多いと次の乗り換えまで電車に乗っている時間が短く、電車の中で何かをすることができず、電車がただの移動するだけのものになってしまい、中々通学通勤に意味をもたせることができなくなると思います。

できるだけ座れる努力をする

座れなくてもいいという強い人なら良いですが基本的に座れたほうが出来ることが多くなるので座れる努力はするべきだと思います。人の入れ替えが激しい車両を狙うなど毎日通学通勤をする中で観察をしているとその路線の傾向がわかると思います。100%座れないような路線もあったりすると思いますがその場合は人権がある、できるだけスペースのあるエリアに立つようにすべきです。通学通勤にできるだけ体力を使わないようにするのも続けていくには重要です。

色々なポイントを挙げてきましたが行き着くのは後悔しないことなのかなと思います。確かに通学通勤時間は時間の損失であることは確かです。ですけど逃れることができないのならば制限された中でいかに楽しく、気持ちよく過ごすかだと思います。どうすると自分が気持ちよく過ごせるかは人それぞれだと思うので試行錯誤をして見つけていくしか無いのかなと思います。私の場合は深夜アニメを見ることやゲームをすることで毎日いい感じに通学ができています。大変ですが決断した以上はぜひ良い通学通勤ライフを過ごしましょう。

gyazo.com