念願だった物を買った話
この記事はTeamJ Advent Calendar 2020 の11日目の記事です。
昨日はid:daiizくんの近況 - #daiizメモでした。浜松プリン美味しかったですね。また、機会があれば食べたいです。
今日は、今年、念願だったものをやっと買った話です。念願だったものはプロジェクターです。プロジェクターは昔から欲しいなと思っていましたが、学生の時には高いもので買えないなということと、安い中華プロジェクターはどうかわからないから、手出しにくいなとずっと手が出ないという感じでいました。そんな中、id:daiizくんが昨年、安い中華プロジェクターを買って、ゆるキャン△の伊豆聖地巡礼旅行の時に持ってきてくれました。その時、実際に使ってみて、それなりに値段出さないと自分が求めているレベルでは満足できないなということがわかりました。そこから、大体自分が求める条件がわかってきました。
- 持ち歩ける、モバイル性を持つ
- それなりの解像度
- そこそこの輝度
それらを勘案し、いろいろ探した結果、これだなとなったのはAnkerのNebula Capsule IIでした。
モバイルプロジェクターではほぼ最高峰のスペックで、馬鹿高いわけでもない(定価は6万弱)ということで6月のAmazonのセールで買いました。最近ではもう少し他のメーカの選択肢が増えていますが、買ってみて満足度は高かったです。ディスプレイで見るのとは違い、大きな映像を写せるというのは迫力が違うなという感じです。サッカーやアニメなどをみて、大きく見れるのはいいなと感動してます。実際使ってみて、良かった点は
- モバイルプロジェクターなので持ち運べる
- ただし、据え置きと比べて、モバイルプロジェクターの中では最大級の大きさだと思われる
- 持ち運べる範囲内ではある
- モバイル性もありつつ、性能は比較的高い
でした。逆に微妙だったり、注意すべき点は
- バッテリーは2時間ほどしか持たないので、長く使うには電源が必須
- 裸で持ち運ぶのは不安なので何かケースが必要
- プロジェクター単体で自立はするが、角度をつけたり、天井に投影する場合には三脚必須
- 音声出力が内蔵スピーカーまたはAUXのみ
- 昼間や部屋の電気がついている状態での大きなサイズでの投影は明るさが足りないので厳しい
- 30インチぐらいならなんとかなりそうだが
という感じです。
gyazo.com
ケースは純正のもの、三脚は小型だけどそこそこしっかりしてそうなものを買いました。
モバイル性を求めない人は据え置きプロジェクターの方が幸せになれる気がします。最近は値段を出すと4K対応というものまで様々な製品が出ているのでいろいろ調べてから買うといいと思います。結論としては買って良かったなと思います。ちょうど今、Amazonでセールをしているので、買いたいなと思っている人はお得に買えると思います。
またまた、明日も書く人が決まっていないですが、誰か(多分、id:daiizくん)が買いてくれるはず。