ガールズ&パンツァー 劇場版を見てきた

この記事はkanata Advent Calendar 2017 の2日目の記事です。昨日はFate/stay night [Heaven's Feel] 第一章を見てきたでした。

今日は今更ながらガルパン劇場版を見てきた感想を書こうと思います。

ガルパンはTVアニメシリーズとOVAアンツィオ編は見ていましたがなんだかんだ劇場版を見れないでここまで来ましたがいよいよ来週から最終章第1話が公開されるのでそろそろ見ないとな思ったところ川崎にあるシネコンチネチッタがLIVE ZOUNDでBlu-ray版の劇場版を上映するということでこれは見ないと思い行きました。

gyazo.com

簡潔に感想を述べるとガルパンは良いぞです。何番煎じだよって話ですが。迫力ある戦闘シーンは劇場で見るとTVアニメのときに比べてぜんぜん違うなって感じでした。そして、LIVE ZOUNDのいい塩梅に調整された音もとても良かったです。戦闘シーンでは席が音で少し揺れる感じがあるぐらいの迫力がありながら繊細に調整されていて素晴らしかったです。再度、LIVE ZOUNDの良さを実感した感じです。

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来週から全6話の最終章第1話が上映されます。是非いい音で復習がてら見に行くのも良いのかなと思いました。Blu-ray版の劇場版は来週金曜日(12/08)まで公開されているようです。来週は上映日に見に行こうと劇場版を見終わった後に思いました。一週間が待ち遠しいものです。

Fate/stay night [Heaven's Feel] 第一章を見てきた

この記事はkanata Advent Calendar 2017 の1日目の記事です。

昨年に引き続き今年も個人で25日間ブログを書こうということでやっていきたいと思いますが去年と同じく1日目から落とす始まりとなっています。頑張りますので温かい目で見ていただければ。昨年のカレンダーは以下にのリンクからどうぞ。

adventar.org

今日の話題は昨日見てきたFate/stay night [Heaven's Feel] 第一章の感想を書こうと思います。Fate/stay nightはPCゲームが原作のアニメでゲームでは攻略ルートが3ルート存在し、その3ルートをそれぞれアニメ化をしてきており、今回が最後に残ったルートHeaven's Feel、通称桜ルートを劇場アニメ化した作品です。詳しいことはWikipediaなどのネットを見てもらえれば沢山情報があります。

www.fate-sn.com

桜ルートは三部作で構成されており、その一部目が今回の作品となっています。今回のアニメ化は3ルート目となっているため、公開されるとネットでは最初のルート分岐まではサラッと流されているから過去作を見てから行くべきという声が多かったのですが私は結局

という微妙な状態で見に行きました。アニメは全部見てから行こうと思いましたが全然見れずいきました。

率直に見た感想を言うと、全く知らない人が初見で見に行くにはきついかもしれないけど、そこそこの背景知識があれば楽しめる作品ではないのかなと思います。逆にあまり話を知らないと次はどんな展開になるんだろうというワクワク感も出るので良いのかなと思いました。登場人物の関係性などはある程度頭に入れといたほうが良いなとは思いましたが。

その他には流石ufotableで安定した作画と3Dでクオリティーも高かったです。内容としては中々桜話の中心に入ってこないなって感じです。

来場者特典ははコメンタリーブックで中々読み応えのある感じでした。これパンフレットだろって感じでした。

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まだまだ絶賛上映中なので迷っている方は見に行ってみてはどうでしょう

TeamJの今年の活動

この記事はTeamJ Advent Calendar 2017 の1日目の記事です。

今年も25日間よろしくお願いします。昨年12月25日の記事は私が書いたステッカーを貼ってみたでした。

gyazo.com

TeamJとは

大学1年の春頃に出会って (学年が上がるときに増えながら),もう4年が経とうとしているのに,ご縁があって今でも仲良く遊んでいる友人達がいるのはありがたい.この辺のグループをTeamJと呼んだりしている.「TeamJ」というのは英語の講義のグループ活動で使った名前なので,とくに深い意味はなく,もっと格好いい名前がほしいかもしれない.

TeamJの今年の活動 - #daiizメモ

というもので来年には6年目を迎えます。今年は皆無事に大学を卒業し、大学院に進学し、メンバーが増えたり、また、それぞれがそれぞれの道に進み始め、会う機会は減ったりしたりと色々なことがあった年でした。多くのメンバーは来年も大学院生なので気軽に会えると思いますが段々そういう機会も減っていくんだなとしみじみしている年の瀬です。

今年のTeamJの活動としては

  • Online講座であるCourseraのMachine Learningを受講
  • 草津に一泊二日の卒業旅行
  • 大学を卒業
  • 大学院に進学
  • ハッカソンに参加
  • 秋の箱根温泉旅行
  • 飲み会

でした。

また、会う機会は減りましたがScrapboxでは活発に活動しており、ページ数もそこそこ(2700ページ近く)あり、どんなことをやっているのかは共有したりしているので楽しくやっています。という感じで1日目を締めさせてもらいます。明日は新メンバーであるid:AzukiCandyくんがお届けします。

ポッピンQ

先日(12/30)にポッピンQを見てきたので感想を書こうと思います。ネタバレを含むので注意。

www.popin-q.com

来場者特典

話の流れとしては

  • 似た悩みを持っている中学三年生の女子5人のお話
  • 時の谷という、時間を司るポッピン族がいる世界に迷い込む
  • 時の谷の危機が起きており、少女たちにエネルギーとなるダンスを踊ることとなる
  • ダンスの練習をする中で絆を深めていって、前を向いていくお話

全体でみると、普通に良かったかなという感じです。内容としてはストーリーが薄い感じは否めないなと思いました。主人公である伊純ちゃんの悩みの解決に関しては描かれていましたが他の子はなんとなく解決してしまった感じです。尺が短いのもあるのかなと思ったりします。全体として作画は安定しており、ダンスシーンの3DCGに関してはいいなと思いました。通常シーンでも3DCGが多用されているアニメでした。そこに2Dキャラをのせているシーンが多かったのですがもうちょっと違和感ないようにして欲しかったという感じはありました(特に序盤)。キャラの平面感と背景の立体感の違いが気になってしまいましたが別に悪いと言っているわけではなくできればそうして欲しかったという程度です。声優陣もまあまあ豪華な感じで見に行って損はないかなぐらいの感じです。

この作品は興行的にはコケている感じです。公開初週の週末の動員ランキングでは10位にも入れず、前評判の割にダメダメな感じです。原因としてあげられるのはどの層をターゲットにしているかあやふやなんじゃないのかなと思います。実際、新宿のバルト9でお昼の回に行ったのですがいわゆるこういうのを見るようなオタクの20・30代男性がそこそこいて(6,7割)、残りが小学生ぐらいの女児とその家族という感じで全体としては席の4割いたかどうかぐらいの入りでした。映画の感じとしてはプリキュアとかを卒業した女子(小学生高学年から中学生ぐらい)を多少にしたかったのかなと思いますが中途半端な感じがあります。いわゆるオタク層向けのキャラデに近いけど話は小中学向けみたいに感じられました。これだと、ませている子が多い小中学生女子にはわざわざ映画館に観に行こうとは思わないのかなと思ってしまいました。とにかく中途半端というのが物語っているのかなと思います。作品としてはいい作品になりそうなポテンシャルは持っていますが。

そして、見た人が最後がというエンドロールが終わった後のシーンでいかにも続編やりたいですみたいな感じシーンが最後にあります。実際、映画の中で回収していない伏線は多々あったのでなんとなくそんな感じはしなくはありませんでした。実際、伊純達が時の谷を去るシーンでは伊純が同位体と呼ばれる少女達のパートナーであるポコに私たちは絶対また会えるといかにもフラグが立ちそうなセリフを言っています。この映画はエピローグ的なもので、これは続き物として作る企画である匂いがプンプンしました。実際の所、興行的にはコケているので作られるかどうかは定かではありませんが。もし、続きが出るのであれば見てみたいなとは思います。

まとめるとまあまあ普通な感じです。点をつけると5点満点で2.5ぐらいです。

2016年総括

年も明けてしまいましたけど、去年の総括をしときます。

大学3年生

いつも通りな学生生活を送っていた。もうすぐ四年生かと思いつつ、実験のレポートを書いていたりした。特に変わったことはなく、いつもの年のようにダラダラとした生活をしていた。

研究

研究室が本格的に始まって、まずは研究室に慣れる目的で簡単な制作みたいなことを行った。Wikipedeiaの項目を関係ありそうだけどに過ぎない感じで一定間隔で表示が更新されていくアプリをJavaJavaFxを使って作成した。まあまあのものができたのかなと思っている。修正とかして今年の春休みに公開しておこうかと思っている。大層なものではないけど。そのあと、本格的に研究生活が始まった。論文を読んだりして、卒業研究を何するかを探っていたりした。大学院に進学することは決めていて、推薦使えるのかな?という感じだった。なんだかんだ、推薦が使えたので早々と大学院が決まり、あとは研究するだけとなった。

前期は大学院の講義を受講していたのでいつもの学生生活感はあったが、後期は講義を取らなかったので、変な感じだった。夏休みぐらいにやる研究が決まってきた。今年は夏休み関係なく、大体大学に行っていた。中間発表は緊張しすぎて反省点だらけだった。そのあと本格的に研究して、今は佳境な感じ。

生活

生活習慣がボロボロになった一年だった。前期はまだ講義が存在していたのでまだまともな生活をしていたのですが、夏休みからは遅寝遅起きになってしまいやばいと思いつつここまで来ています。今年は朝型にしたいなと思っている。片道二時間の通学は四年目に入り相変わらずな感じです。今年は電車で寝ることはほとんどなく基本アニメの消化をしていた感じです。

趣味

相変わらず、アニメを結構見ている感じです。dアニメストア様様な感じです。ラノベは一昨年と同じで全然読めていない状況で今年こそはなんとかしたいと意気込む元日です。大きく変わった点としては映画をよく見に行くようになったことです。もっぱら、アニメ映画ですが。君の名は。が大きかったなと思います。22年ちょいしか生きていませんが今までで一番映画を見た年になりました。今年はそれ以上見る感じになりそうです。なので映画(アニメ)も趣味の仲間入りなのかなと思います。

まとめ

上半期は流れに身を任せた感じが強かったです。そんなに強く印象に残っていることが少ないのが物語っているのかなと思います。下半期は頑張ろうと意識を変えようとしたことで劇的に変わったわけではありませんが多少は過ごし方が変わったなという印象はあります。下半期で大きかったことはやはり君の名は。を見てからなのかなと思います。見る前と見た後では心の持ちようが変わった感じがありました。また、君の名は。二度目を見に行ったことで映画館の敷居が低くなったことで映画もよく見に行くようになりました。

今年はそれらを踏まえて、実行・行動する年にしたいなと思っています。飛躍をする年になれればと思いつつ、自分が少しでも変えられればなと。

25日間Advent Calenderを書いてみて

この記事はkanata Advent Calender 2016 の25日目の記事です。

なんだかんだ最終日までくることができました。途中1日遅れもありましたがなんとか毎日書くことはできました。25日間書いてみてどんな感じだったか書こうと思います。

毎日書くことの大変さ

こんなに長く毎日ブログを書くのははじめてでした。実際、普段あまりブログを書いていないのでとても大変でした。最初の方はネタがまあまああるので続くのですが途中から書くネタが枯渇して、絞り出すのが大変でした。絞り出すことは普段しないことなのでそういう意味では無駄ではなかったのかなとは思ったのですが絞り出すための時間がだんだんと長くなっていったのでただ毎日書くということでやるのは時間の無駄だなと思いました。逆にちゃんと目的があって書くのであれば無駄ではないのかなと思いました。

習慣化することの難しさ

今回はなんとか続けることができましたがやることが当たり前みたいにはなりませんでした。いかに習慣化することが難しいかを再実感しました。これからも毎日書くことはやめますが定期的には書いていこうと思います。

ということで25日間お世話になりました。来年もやりたいなと思うこの頃です。

ステッカーを貼ってみた

この記事はTeamJ Advent Calendar 2016 の25日目の記事です。

昨日から今日にかけて友人と宅飲みを行っています。そこでPCへのステッカー童貞を卒業しました。

id:mathharachan のMacbookAir11

これはリンゴの上に貼りました。ステッカーはGyazoの忍者。

これはid:daiiz提供のmicrosoftのステッカーを裏に貼りました。

id:shinji811 のMacbookAir13

これも裏に貼りました。

自分のMacbookPro13

これはトラックパッドの右隣に貼りました。

友人のThinkPad

id:daiizのMacbookAir13

リンゴの横に貼りました。

一応、すべて私が貼りました。センスがないなと思いました。

今日がAdvent calendar の最終日です。仲間内でやってみようと思い立ち、やらないと声をかけ、仲間内でブログをやっている人は全員書いてくれました。色々な人が色々なネタで書くのは見ている分には楽しかったです。書く方は大変だったなという感想です。25日間テーマを決めないで今回は書きました。テーマの方向性を少し決めてやるのもいいのかなとも思った25日間でした。

来年も是非やりたいなと思っています。今年の反省も含めて、来年はより良いAdvent Calenderができればいいなと思っています。25日間ありがとうございました。