研究生活

この記事はkanata Advent Calendar 2016 の20日目の記事です。

今日は研究室での年内最後の輪講がありました。研究室での生活が始まって早10か月目です。この10か月は振り返ると良くも悪くもない感じなだったなと思います。できたこともあったし、できなかったこともあって普通に過ごした感が強い感じでした。言うなればほどほどに頑張った感じです。もっとちゃんと毎日頑張れば全然違う結果だったということを示しているのかなとも思います。

実際、去年までの大学3年間に比べたら、充実していて、進歩があった年だと思います。ですが、無駄がたくさんあった一年であったことは確かです。卒研はこれからが佳境ですし、やりたいことややらなければいけないことはたくさんあります。また、ゆったり色々できる期間もあと二年余ですし、納得した、満足した、胸が張れるような残りの学生生活を送りたいと年末になって思う今日この頃でした。

私のカバンの中身

この記事はTeamJ Advent Calendar 2016 の20日目の記事です。昨日はid:daiiz好きな色でした。

お題「私のカバンの中身」

ネタに困ったのでお題に頼りました。普段カバンはリュックとビジネスバッグの二つ持ちです。

カバンには

  • 小説
  • 参考書
  • 大容量モバイルバッテリー × 2
  • MacbookProのアダプタ
  • 水筒
  • 折り畳み傘

が入っています。ビジネスバッグには

  • MacbookPro 13
  • iPad mini4
  • ノート × 3
  • 筆箱
  • スマホのコード × 2
  • 付箋 × 2
  • ミニモバイルバッテリー

が入っています。結構いろいろ持ち歩いているなと思いますがこれでも昔に比べたら減らした方です。まだまだ、普通の人から見たら多いんだろうなとは感じます。実際、持ち歩いているけどほとんど使っていないものもあるのでもっと減らせるのかなと思います。あと、カバンひとつで済むようにちゃんとした新しいリュックが欲しいなと思っているこの頃です。二つ持ちは二つ持ちで利点があるので現状変える気は無いのですが、カバンひとつで済ませたい時も無いわけでは無いからです。最大2万円前後でいいのがないか探しているところです。

この世界の片隅にを見てきた

この記事はkanata Advent Calendar 2016 の19日目の記事です。

今日は109シネマズがポイント会員の感謝の日で安く見れる日だったので前々から見たいと思っていたこの世界の片隅にを見に行きました。当然、エグゼクティブシートで見ました。エグゼクティブが通常料金で見れるのはとてもお得だし、快適に見れるのでオススメです。ネタバレを含むので注意。

konosekai.jp

この映画は原作が漫画で、戦争を扱っているものだけど今までとは扱い方が違う映画という前情報のみで見に行きました。話としては主人公のすずという普通の女性が一所懸命生きているのを描いた作品です。これだけだとなんだかつまらなそうに見えますがこれは見に行かないとわからないかなと思う感じです。

この映画はアニメとしても映画としても結構長めの130分(ちなみに今年大ヒットした君の名は。は107分)の映画です。しかし、その長さを感じさせないものでした。映画の中に引き込まれて、終わって現実に戻ってきたのかという感覚にしてくれる映画でした。私はたまにそういう映画に出会えるのが好きでそういう体験ができるかもしれない可能性があるので映画館で映画を見るのはやめられないのかなと思います。

すずの声はのん(能年玲奈)がやっています。そのまんまの声です。まあ、これはこれでアリなのかなという感想です。上手いわけではないのですが今回はうまくはまったのかなという印象です。のんの声がもともと嫌いだみたいな人には合わない映画かもしれません。

ごく平凡な話だけどどこか惹かれる、心に響くなんとも言えない映画でした。是非、迷っている人は見に行って欲しい映画です。見る価値はあると思います。

今年ラストにポッピンQを見に行こうかなと考えています。来年も面白そうなアニメ映画がたくさんあるので今から楽しみです。特に先日発表されたメアリと魔女の花が結構今から楽しみです。

www.popin-q.com

www.youtube.com

残りわずか

この記事はkanata Advent Calendar 2016 の18日目の記事です。

ネタがなくて困っているこの頃です。

今年も残り二週間になってきて、やらなきゃいけないことができていなくて焦り始めています。物事が色々と積み上がっているのは良くないなと思いつつ積み上げている現状です。とりあえず、第一優先は卒論ですが、それ以外のことがボロボロと手をつけっぱなしやつけられていなものが山積みになっています。

時間が足りないというよりも、自ら何かしらのハードルを上げて首を絞めている悪いパターンに陥っているのかなと考察まではできているのに中々状況が進展していない感じです。要するにわかっているつもりで体はわかっていないの感じに陥っている感じで、残り二週間で改善しようと意気込んでしまっている感じです。大晦日に良い報告ができるといいのですが。

私のブログ・ネット大賞2016

この記事はTeamJ Advent Calendar 2016 の17日目の記事です。

昨日はid:daiiz明日はBotを作るイベントに参加しますでした。ネタが尽きているので今週のお題にネタを求めました。

今週のお題「私のブログ・ネット大賞2016」

ということで、今年の私のキーワードは何と言っても「君の名は。」です。今年後半はこれがいろいろと占めていたと思います。その中で監督である新海誠監督が以下のツイートをしていました。

その中でこういう記事が紹介されていました。

blog.evernote.com

元々、色々とログを取るのは好きだったのですがあまり、日誌というものはつけていなかったので、なるほどな、アナログじゃなくてデジタルでこういう取り方もいいなって思いました。新海誠監督の姿勢とか色々なことに影響されたなと思う下半期でした。これから、日誌を取り始めることにしました。EverNoteは無料プランだと微妙だったので他のものを探しました。たまたま友人に誘われたwikiのサービスのリリースパーティーに参加し、これいいなと思ったサービス(Scrapbox)があったのでそれを利用しています。

scrapbox.io

そんな感じで今年の「私のブログ・ネット大賞2016」はその記事だけではありませんが「君の名は。」の記事全般でした。

アニメが恋しい時期

この記事はkanata Advent Calendar 2016 の17日目の記事です。

私は何故か年の瀬に近づいてくるとアニメが恋しくなってきます。当然、いつも通り秋アニメは追いかけているのですが、今まで自分が見ることができなかった過去アニメを漁りたい欲に駆られます。昨年はSHIROBAKOを見ました。MXが映らない神奈川県民なのでリアルタイムでは見ることができなかったアニメです。ちょうど、去年の秋頃からdアニメストアと契約して大体のアニメが見れるようになっていました。そういえば話題になっていたけど、見れてないアニメこれで見放題じゃんと思い見ました。

shirobako-anime.com

それで、SHIROBAKOすごい良いという感じで去年の年の瀬は過ぎしました。そして、また今年も年の瀬が近づいて今年はP.A.WORKS京都アニメーションの過去作が見たいなとなり、今は花咲くいろはたまこまーけっとを見てます。

www.hanasakuiroha.jp

tamakomarket.com

そしたら、去年のことを思い出し、あっ、SHIROBAKOまた見たいと思いまた見てます。何度見ても良いアニメはいいもんだなと思うこの頃です。

君の名は。を見て 2

この記事はkanata Advent Calendar 2016 の16日目の記事です。

昨日に引き続き君の名は。を見ての感想を書きます。引き続きネタバレ注意です。前回の記事は以下から。

kanata-john.hatenablog.jp

www.kiminona.com

3回目(10/25(火)TOHOシネマズ新宿)

この回はとにかく受け身でみようと思っていました。感じるがままに見たいと思った感じです。さすがに3回目になってくると話の前半は三葉かわいい、四葉良いみたいになってきます笑。そんな感じで癒される感じです。感じるがままに見た結果、泣くまではいきませんでしたがうるってくるぐらいにはなりました。やはり、最後のかたわれ時からクライマックスにかけては何度見てもいいなと思います。くるものがあります。あと、これで新宿の三大シネコン全てで君の名は。を見たことになりました。見る箱によって違いますがバルト9>TOHOシネマズ新宿>新宿ピカデリーの順でよかったです。君の名は。を新宿で見るならバルト9が一番良い感じでした。差が出たのは音で出たかなという感じです。新宿ピカデリーはおとなしすぎたかなという印象でした。TOHOシネマズ新宿は良い感じでバルト9は結構音量も出ていて君の名は。に関してバルト9の大きく迫力ある音量がよかったと思いました。

4回目(11/16(水)バルト9)

もう一度初回に見たときの音の迫力が味わいたくてバルト9で見ました。映画によってはバルト9の音量だともう少し控えてもいいのにと思う映画もありますが君の名は。に関してはやっぱりいいなと感じました。この回も月に一度の三葉補給しに来た感じ受け身で見ました。そのため、最後はグッとくる感じを味わえました。早くBlu-ray欲しいなとつくづく思いました。

5回目(12/14(水)TOHOシネマズ府中)

今まで(2~4回目)は一人で見に行っていましたがこの回は初見の友人と見に行きました。また、パンフレット第二弾が出た後で、監督が皆さんの質問に答えたという企画で色々踏み込んだ質問にも答えており、ちょうどそのおかげで映画を見たい欲が高まっていました。そのため色々と細かいところを見たいなと思い見ました。一部見れなかった細かい部分もありましたなるほどこうだったのか納得したり新たな発見があってよかったです。友人もハマったらしく、今度IMAX上映も行こうという話になっています。TOHOシネマズ府中は初めて来たのですが町の映画館みたいな感じでした。どんなことがあったかは詳しい話は以下の記事で書いています。

kanata-john.hatenablog.jp

終わりに

長々と書き連ねてきましたがこの映画は良いという人、普通だったという人、微妙という人とはっきり分かれる映画でダメな人にはダメなんだなと思います。なので人に勧めるのはなんか難しいと思ってしまう感じです。特に親の世代とかに勧めるのはなんか怖い感じです笑。興行収入が205億円を超え、邦画では2位、邦画洋画含めても4位でこれ以上の順位更新は難しいと言われています。私もこれ以上の順位更新は無理なのかなと思っています。流石に千と千尋の神隠しは強すぎます(歴代1位で300億円越え)。その上のタイタニックやアナ雪も約50億円以上の差が現時点であるので中々厳しいというのが理由です。ただし、まだ超えるチャンスは残っているわけで、外部からの何かしらのブーストがあればアナ雪を超えるチャンスはあると考えています。ただし、可能性はものすごく低いですが。そのブーストはアカデミー賞です。万が一ノミネートされればブーストになると思います。そして、ありえないと思っていますがもし受賞した場合には確実にアナ雪も超えてくるのではないのかと考えます。しかし、たらればの話です。そういうことは置いといて、次回の6回目はTOHOシネマズ新宿でIMAXで見る感じになると思います。今までIMAXを見たことがないので色々と楽しみでしょうがないです。

君の名は。関連の記事

kanata-john.hatenablog.jp