TeamJとScrapbox

この記事はTeamJ Advent Calendar 2017 の8日目の記事です。昨日はid:AzukiCandyくんのぼくとアイドルマスターでした。

私もアイドルマスターは好きで、デレステとミリシタでプロデューサー業をしています。昔のゲームもやってみたいですね。

今日はTeamJで使っているScrapboxというWikiサービスの利用事例を書こうと思います。

scrapbox.io

ScrapboxとはGyazoを提供しているNOTAが提供する新しいWikiサービスです。簡単に説明すると階層構造で管理するのではなくタグを使ってページ同士のつながりを作ることで管理するものです。Gyazoも最高のサービスですが、Scrapboxも最高のサービスで毎日お世話になっています。個人でも使えますがグループで使う際にも便利でTeamJでも情報共有のツールとして使っています。TeamJでは2700ページちょいあって、ページ同士のつながりがいい感じなってきてあるページをみると違う見るといい感じのページがサジェストされてきています。TeamJでの利用事例は以下の通りです。

学んだことを共有する

勉強したことをまとめて共有したりしています。誰かのためにもなりますがまとめたりすることで自分のためにもなったりします。また、知らなかったことが知れたりするので面白いです。

ToDoリスト

これも個人でやっても良いのですがグループでやっているところに書くことで人に見られている感覚ができて良い緊張感が出るんじゃないのかなと思います。

旅行の計画立て

旅行する際の計画をScrapboxで立てたりしています。Scrapboxでは同時編集ができるのでみんなで同じ場所で集まって、会話しながら同じページで情報共有しながら計画を立てたりしてます。会話しながら、その内容をまとめたり、目で見た方がいい情報をページに書いたりします。ただ話しているよりはかどります。Scrapbox自体がチャットみたいに使えるのでみんなが別々の場所から計画を立てたりもしています。

講義メモの共有

メンバーの多くは大学院生なので講義のメモを共有してます。みんなで手分けしてメモをとったりしているときは見ていていい感じだなと思います。みんながいい感じに住み分けしてメモをとるのでチームプレイをしている感じです。

他にも色々と情報を共有しています。ページを共有すると誰かがタグを付けてくれたり、追加情報を加えてくれたりして、自分だけでは得られないような情報が得られています。Scrapboxで情報は共有されるべきというものがあって、私はまだまだできていませんが最近は結構そのことに共感していて今後はどんどん共有していきたいなと思います。

つたない文章なので中々Scrapboxのいいところがうまく伝えきれていませんが一度使ってみると良いサービスだと思います。

明日はid:daiizくんが川から何か書いてくれます。

ScrapboxのマスコットのScrapbox Beaverくん

gyazo.com

scrapbox.io